◆スペック
セット内容:
・本体(フタ、サイドテーブル、グリルプレート等)
・キャリングバッグ
サイズ:組立時サイズ:約 W635 × D210 × H270 (mm)
材質:
ボディ:ステンレス(0.8mm厚)
グリルプレート:スチール(2.8mm厚)ホーロー加工
重量:約7Kg
注意事項:
・本製品は屋外での使用を目的として設計されています。室内やテント内では使用しないでください。
本製品は完全に炎や煙を防ぐものではありません。使用状況によっては炎や煙が発生する場合がございます。特に脂の多い食材等を大量に焼く場合、炎や煙を防ぐことは出来ませんので予めご理解ください。
お手入れについて
本体、グリルプレートは台所用中性洗剤でよく洗浄し、乾いた布で水気を拭き取って乾燥させてください。
スチールたわし、磨き粉などの使用はホーロー面を傷つけます。やわらかいスポンジで洗ってください。重曹でのお手入れもおすすめです。
◆製品説明
上昇気流を生む二重構造の本体と、炭入れには油を避ける屋根がある
ハイスペックBBQコンロ
炎・煙を抑えてお肉がじっくり美味しく焼ける
- 油や水分が火元に落ちないから、炎が出にくく、煙も少ない! つまり食材を美味しく調理できる!
- グリルはホーロー仕上げのアイアン製。焦げ付き難く、蓄熱性もよく、遠赤外線で食材を中から温める!
- 収納便利な箱型デザイン。ボディはオールステンレス製で洗いやすく、歪みにくいので長く使える
◆Fish Hookの竹田です!
金属加工と造船技術をアセットに持つTHE IRON FIELD GEARならではの堅牢な作りのBBQグリル!付属の持ち運び用のバッグにコンパクトに収まるので使い勝手も抜群です。他とは被りたくない...。イケてるBBQコンロが欲しい!という方。お待たせしました!!
スミビボックスのすごいところ5選!
すごい① 「炎・煙が出にくい」
BBQをしているのに、SUMI BE BOXはモクモクとした煙が立ちにくい! これなら「なぜか自分の方にばっかり煙が来るんだけど(笑)」という常套句を言う場面もなし!?
少炎・少煙の理由は、グリルプレートの下にある防炎カバー。これが炭入れにかかる屋根となって、グリルの網目から落ちた油や水分などが直接炭に落ちることを防ぎます。
防炎カバーを伝った油はインナー部分に落ちるので、後でグリルプレートなどと一緒に丸洗いすればOK。
すごい② 「遠赤外線効果で食材の中から火を通す」
炭火は強い遠赤外線を発しますが、SUMI BE BOXに採用したグリルプレートは、2.8mm厚の鉄板に遠赤外線放射材としても優秀なホーロー加工を施したもの。
電磁波によって空気層を温めることなく物質を内部から温める熱的効果があります。
これによって炭から排出される遠赤外線の輻射熱を効率的に利用できるので、調理している食材を内部から温めることができるわけです。だから分厚い骨つき肉も「表面だけ丸こげで中は生焼け……」なんてことにならず、中からジューシーに焼くことができるんです!
※ 全波長を100%放射吸収する物質を1とした時の、無加工金属(アルミ板)の放射率は0.09、ホーロー加工(加熱調理器具用釉薬)の放射率は0.93となることからもわかるとおり、優れた放射特性があります(それぞれの数値は東罐マテリアル・テクノロジー株式会社 調べ)。
すごい③「優れた空気取り込み構造と燃焼効率」
本体、インナー、炭ケースの下側にいくつもの通気口を設けることで、炭を燃やした時に上昇気流が生まれる構造にしました。
(特許出願中)
周りを箱で覆われ、炭ケースの上にもカバーがあるため一見空気が通りにくいと思われるかもしれませんが、そんなことはございません! むしろ風の強い日でも安定した火を保てるというメリットがあるのでのです。
すごい④「収納便利な箱型デザイン」
SUMI BE BOXは、ご覧の通り箱型のオールインワン設計。変にかさばらず、パーツがバラけることもありません。
すごい⑤「オールステンレス! 洗い易く歪みにくい」
SUMI BE BOXは全部丸洗できるようにステンレス製。……もとい、グリルはスチールですが、ホーロー加工でコーティングされているので焦げ付かないし、水洗いが可能。ホーローが欠けない限りサビ知らず。
また、熱によって本体が歪みにくいのもSUMI BE BOXの特徴。もちろんステンレスでも炭ケースなど火元に近いパーツはどうしても歪んでしまいますが、インナーや炭受け用遮熱板など、熱を遮るパーツをプラスで設けることによって、グリルとしての性能を長期間、そして最大限維持できるように設計しました。
その他の特徴
何かと便利なサイドテーブル
調味料やトングをちょっと置くのに丁度良い、約140×208mmのテーブルが両サイドに付属(推奨荷重は1kgまで)。
炭の取り扱いがしやすい設計
防炎カバーは炭入れの側面に立て掛けられる構造となっているので、使用途中での炭の追加もスムーズかつ危険も少なく行えます。
フタ兼遮熱板は自然にも優しい
ボックスのフタ部分は、使用時にはグリル本体の脚元に置いて遮熱板として使います。ここは高温にもならず灰も落ちませんが、より地面を大切に守ってくれる役割であり、炭を追加する際のグリルプレート置き場所としても使えます。
頑丈でケトルも置ける
金網と違いグリルプレートは頑丈なので、お湯の入ったケトルを置いても問題なし。スキレットや鍋料理をする時など、火力が欲しい時は防炎カバーを外して使っても◎。
(推奨耐荷重 10kg)
灰は灰受けに溜まるので、後片付けも楽チン
灰は炭ケースの底面に空いた穴から落ちて、本体内の灰受けに溜まる仕組み。冷めたら取り出して灰捨て場や火消し壺にポイッ。
こちらは灰受けと、灰受け用遮熱板の写真。遮熱板があることによって本体やトレーの変形を防止。少しの工夫がロングライフデザインに繋がります。
防汚性に優れたキャリングバッグ付属
収納や持ち運びに便利なジッパー付きのキャリングバッグも付属。
内側は防汚性を考えコーティングされた頑丈な生地です。